DLIC.犬との暮らし向上委員会

DLIC.犬との暮らし向上委員会 行動療法に特化したトリーツポーチ「MTモデル」「DR」、迷子チョーカー、お洒落で可愛いラミネート素材の小型犬用トリーツポーチなど。使い勝手やデザイン、素材にこだわりを詰め込んだオリジナルアイテムの製作。犬との暮らしをもっと楽しく、もっと豊かに。

ポンが水頭症とわかるまで 悪化した症状

コロモコポンのおかん
そのみです。 

 

f:id:dlic:20180327185513j:image

 

の続きです。

 

1週間に1度
24時間以上眠れなくなる症状は
1ヶ月程前から
悪化してしまいました。

 

それはただの徘徊行動だけでは
なくなってしまったのです。

 

徘徊行動をする前に
こんな症状が出始めました。

 

・得体も知れない何かにおびえる。
・呼吸が荒くなる
・身体が震える
・尻尾を丸め、逃げるように走る

 

その姿は
まるで幻覚を見ているかのようで

 

子供が悪夢を見て
夢か現実かわからなくなる感じに
ちょっと似ているなー。
と思いました。←良く次女がこーなる(゚ロ゚)

 

今はとても冷静にこの文章を書いていますが
やはり愛犬が違う人格←犬格?


になってしまうのは
とても辛くて動揺します(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)

 

 

f:id:dlic:20180327184751j:image

 

「大丈夫。大丈夫。大丈夫だよ。」

 

と怯えるポンを抱きしめながら

なぐさめ続けるしかありません。

 

しばらくすると
震えはとまります。

 

しかし
徘徊行動は眠さがまさるその時まで
続きます。

 

ポンの場合
そんな状況でも

 

散歩とご飯の時は正気に戻り
いつもの元気でやんちゃな男の子に戻ります。
(その時だけね…)

 

それは救いで、ホッとする瞬間です。

 

f:id:dlic:20180327185139j:image

眠いけどねれないのぉ〜

 

たっぷりお散歩して
お腹もいっぱいになって眠いはずなのに
寝れないって…

 

人でも辛いよなー

 

ネットで水頭症のおもな症状を調べると

 

・食欲不振
・元気がない
・寝てばかりいる

 

とよく書かれています。

 

ポンにはあまり当てはまらなく
むしろ、元気だしご飯もペロリと食べます。

 

一つだけ当てはまるとすれば

 

・異常な攻撃性

 

噛んだりはしないものの

私以外の家族の行動や物音に

必要以上に吠えかかります。

 

もともと臆病がゆえ

やられる前にやってしまえ!

と言う性格がより一層激しくなります。

 

脳のどの部分に支障がでているかで
症状は変わるのか?


もともとの性格にも関係しているのか?

 

その子その子の

症状に差があるなら

ネットの情報だけで判断してしまうのは
恐ろしいことです。

 

MRI検査で詳しく結果がでたら
きちんと医師に聞いてみようと思います。

 

どちらにしても
内科的治療を選ぶので完治はありません。
そのため薬とうまく付き合っていく必要があります。

 

今は
4月1日のその日まで
水頭症のお薬・イソバイドシロップを

朝夕飲ませています。

 

不思議なもんで
病名がつき、薬が出ると 


「これで治るかも!」

 

って気持ちになっちゃうんですよね。
いけない、いけない!

 

そんな期待が高まってしまっただけに
また症状がでた時は
ちょっとショックでした

治ったんじゃなかったんだー   ₍₍⁽⁽(ી( ˃ ⌑︎ ˂ഃ )ʃ)₎₎⁾⁾

 

ポン自信が病に打ち勝つ強い心が持てるよう
自信をつけさせてあげなきゃね   (ง •̀_•́)ง


弱虫だからな〜ポンは…
あっ、私もだな…

 

MRI検査をし、早くハッキリさせたい気持ちと
無事に麻酔から目覚めますように。

 

と言う
期待と不安が入り混じっている。
そんな状況です。