行動療法に特化したトリーツポーチへの私たちの想い
行動療法に特化したトリーツポーチのハナシ。
MTモデルの試作品を、引き続き田中先生に使って頂いています。
普段の散歩でも使ってくださっているそうです。
「これ付けてると、トリーツあげたくなるね」と笑ってらっしゃいました(*´∀`)
あと「お手入れが楽」と言って頂けました。
革だからさっと拭くだけでOK。
革が他の素材と大きく違うところは、手の皮脂や汗、犬の鼻汁やよだれetc.が、「汚れ」にならないところです。
そして身体に接する面は、使うほどに艶が出てきます。
すべて「味」になっていきます。
そしてそれは、人によって違ってきます。
なぜなら、体質や使う環境は、人それぞれ違うからです✨
昨日の田中先生のセミナー、「今さら聞けない犬育てのキホン」の冒頭で、先生が参加者様にお伝えしたこと。
それは、犬をしつけるのではなく、「育てる」ということ。
私たちが「革」を使う理由は、いくつかありますが、そのうちのひとつが「犬育て」に添いたいから。
犬が持つ個性をのばし、家族として育てていくと、世界で一頭のかけがえのない愛犬になります。
そしてその犬育ての中で、革も育ち、愛犬と過ごした時間が染み込み、世界でひとつのトリーツポーチになります。
犬育てと同じ歩幅で使って頂き、使うほどに愛着を持って頂けたら、本当に嬉しいなと思いながら、完成に向けて、全力投球しています。
まだ販売価格を発表していないのに、ご予約をしてくださっている皆さま、本当にありがとうございますーー(⁎˃ᴗ˂⁎)
詳細発表するのがドキドキです( ˙▿˙ ; )
いや、もう、マジで( ;∀;)
written by nana