DLIC.犬との暮らし向上委員会

DLIC.犬との暮らし向上委員会 行動療法に特化したトリーツポーチ「MTモデル」「DR」、迷子チョーカー、お洒落で可愛いラミネート素材の小型犬用トリーツポーチなど。使い勝手やデザイン、素材にこだわりを詰め込んだオリジナルアイテムの製作。犬との暮らしをもっと楽しく、もっと豊かに。

細胞レベルで愛してる

コロモコポンのおかん

そのみです。

 

 

これはモコが自己免疫疾患(脂肪織炎)です。

と診断が下った検査表です。

 

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本来身体を守っているはずの免疫が

何らかの原因で働かなくなったり反対に暴走したりする免疫異常のことです。

 

 

モコはネクスガード駆虫薬を飲み発症しました。

症状は本来正常なはずの皮下脂肪組織を攻撃しまくり全身シコリだらけになる暴走型でした。

 

 

えぐり取った腫瘍組織は

・マクロファージ

・好中球(白血球)

・リンパ球(ナチュラルキラーT細胞・B細胞)

 

 

はたらく細胞

に出てくるメインキャラ達の混在で形成された

ものでした。

 

 

つまり腫瘍は癌細胞ではないことがわかります。

 

 

しかしながらこれだけのキャラ達が暴走する背景には

 

ヘルパーT細胞

制御性T細胞

と言った司令官達がネクスガード駆虫薬の侵入により混乱してしまったことが想像できます。

 

 

アニおたの小5の娘はこれを踏まえて

 

「モコの記憶細胞はあたふたしながらも

ノートに今世紀最大の事件としてメモっているだろう!」

 

「だからママ!

もしもまた同じネクスガード駆除薬を飲ませたら…

当然どうなるかわかるよね!」

 


「絶対飲ませちゃダメ!」と。

 

 

免疫細胞達の暴走をステロイドホルモン剤で強制的に抑えこむのは

アニメ中のスギ花粉の時も同じで

(アニメではそのような描写は描かれてないが)

医学からみたら正解なのかもしれないが

私は嫌だった。

 

ARIAの菊地さんに協力してもらい

食事とサプリでモコの腸内環境を整え

免疫細胞が正常にはたらくようその自然治療力に

かけてみました。

 

1ヶ月後

モコの血液は全て正常

健康体となりました。

 

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はたらく細胞を見ながら

モコの身体の中にいる

あの健気な細胞達を想像する。

 


「私たち家族はモコを細胞レベルで愛してるよ」