DLIC.犬との暮らし向上委員会

DLIC.犬との暮らし向上委員会 行動療法に特化したトリーツポーチ「MTモデル」「DR」、迷子チョーカー、お洒落で可愛いラミネート素材の小型犬用トリーツポーチなど。使い勝手やデザイン、素材にこだわりを詰め込んだオリジナルアイテムの製作。犬との暮らしをもっと楽しく、もっと豊かに。

トリーツポーチって必要?

続き。

 

トリーツポーチってなに?
必要?


ってまだ全然思われがち。


ぶっちゃけ、手に握りしめていれば、トリーツポーチなんて要らない。


または、服のポケットに突っこんでおけばいい。

汚れとか、オヤツのカスが溜まるのとか気にならなければ。


それでも全然いいんだけど、トリーツポーチを持つことは、愛犬との向き合い方が変わるキッカケになると思ってる。


なんでかっていうと...

 

f:id:dlic:20191104223430p:image

私の愛犬、トイプードルのつっつは、去年旅立ち、いま私は、残されたポメラニアンモカとの暮らしを楽しんでいます。


実はモカのことも、あまりうまく社会化させてあげられなかったんだけど、つっつの再社会化と一緒にオヤツでトレーニングをしてきたから、苦手なものや怖いものは少ないほう。


でもね、いまでも散歩ではトリーツポーチが欠かせません。


だってね、ペットの犬が生きる人間社会っていうのは、人が快適に暮らせるようにできてる。

私たちが「快適、楽しい、面白い」と思うものが、犬にとっては「不快、苦手」であることは多い。

私たちには平気なことが、犬にとっては怖いことも多いんだよね。

人間社会は、人が主役の世界。
犬が主役じゃない。

人が優先される。
犬は優先されない。

てことは、人の世界で暮らすということが、犬にとっては大変だってことは、簡単に想像できる。

それにね、「怖い」っていう体験は一瞬でも、その体験がもたらす影響は、その後ずっと続いていく可能性がある。

私たちだって、道を歩いてて、怖い目にあったら、その後は、もしかしたら、その道を警戒したり、その道は通らなくなったり、最悪の場合、外に出られなったりするわけで。


モカは、私の大事なコ。

私と出会ってくれて、私のところに来てくれた、この可愛いコが、人間社会で、できるだけ穏やかに安心して暮らせるように、

トリーツポーチは、「アナタを守るよ」っていう、私のモカへの気持ちなんです。

モカへの愛のカタチなんです。

だから、私にとっては、とっても必要。

そして、愛犬への愛のカタチとして、トリーツポーチを持ってくれる人が増えていったらいいな~って思ってます。


以上、今日は、
一昨日から長々と書いてきた、
まとめ的投稿でした❤︎


nana


トリーツポーチのご購入はこちら↓