DLIC.犬との暮らし向上委員会

DLIC.犬との暮らし向上委員会 行動療法に特化したトリーツポーチ「MTモデル」「DR」、迷子チョーカー、お洒落で可愛いラミネート素材の小型犬用トリーツポーチなど。使い勝手やデザイン、素材にこだわりを詰め込んだオリジナルアイテムの製作。犬との暮らしをもっと楽しく、もっと豊かに。

大腿骨頭切除術 一か月経ちました

モカが大腿骨頭切除術を受けて、一か月。

 

砂浜ではしっかり走れるようになりました。

 

退院してから二週間くらいは、日に日に良くなってはいましたが、歩く距離も短く、歩行もたどたどしく、途中よく座り込んでいました。

 

でも三週間目くらいから、急に足取りが軽くなり、しっかり足が地面に着くようになり、歩行に力強さが出てきました。

 

砂浜で会う犬友さんたちが、モカの回復の早さに驚いてくれ、喜んでくれました。

 

まだうまく歩けない時期も、大好きな犬友さんを見つけると、一生懸命向かっていくその後ろ姿に、何度も愛おしさを感じました。

 

 

剃毛した足は、最初は「骨付きもも肉」のようでしたが、そのうち昭和のエアロビインストラクターのような「レオタードにレッグウォーマー」になり、今は「白タイツに白いブーツ」みたいな感じになってますw

 

上からトップコートの毛が少しかぶさっているので、ツーブロック状態です。時々強い風が吹くと、毛がふわっと持ち上がり、白タイツがあらわになりますw

 

 

同じ手術を受けたことがある犬友さんに、術後しばらくは紫外線に当てないほうがいいよ、とアドバイスを頂いたので、普段は裸族のモカも、ロンパースを着て散歩に行きました。

 

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貴重?なロンパース姿。

 


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袖がないタイプだと、マッチョ風になる。

 

いまは毛が少し伸びてきたので、裸族に戻りましたw

 

 


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砂浜はいいリハビリになる場所です。

 

アスファルトやコンクリートの上はたくさん歩けなくても、砂浜だと、あちこち匂いを嗅いだり、でこぼこした砂を乗り越えたりと、楽しそうです。

 

次の経過観察は、年明け。

 

膝のことも、今後どうするか考えないといけない時期がきたようで、先生に相談しながら決めていきたいと思います。

 

nana