DLIC.犬との暮らし向上委員会

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シニア犬つっつ、僧帽弁閉鎖不全の治療とセカンドオピニオンとハーブ

湘南で2匹の犬と暮らしている、

ななです。

 

明日から新年度!

 

会社員やっていた時は、

フレッシャーズたちの眩しさに、

目を細めていたものです( ^ω^ )

 

 

さて、本日は、

の続きです。

 

10歳の春に、

心臓の病気、

僧帽弁閉鎖不全であることが

判明したつっつ。

 

治療の選択肢として、

①外科的手術を受ける

②内服薬を飲み始める

の二点の説明を受けました。

 

 

先生は、

年齢のこともあるし、

手術はあまり現実的ではないと

言われました。

 

薬については、

開始してもいいステージだが、

症状が出ていないので、

飲まずに少し様子を見てもいいかも、

とのことでした。

 

心臓の薬は飲み始めると、

飲み続けないといけないと言います。

 

なので悩みました。

 

結論が出なかったので、

セカンドオピニオンを受けることに

しました。

 

そうしたら、

セカンドオピニオンでは、

症状が進まないように、

予防として薬を飲むことを

勧められました。

 

先生によって分かれる見解。

( ̄(工) ̄)クマッタ…

 

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引き続き悩んでいたところ、

ある日犬友ママさんと雑談していたら、

そのママさんがハーブに詳しいことが判明。

 

毎回つっつの状態を見ながら、

調合してくれることになりました。

 

心臓に良いハーブだけでなく、

つっつの全身全体を見て、

また季節に合わせて、

数種類のハーブを配合してもらいます。

 

ハーブは粉末状にして、

ゴハンに振りかけて与えます。

 

ハーブ独特の匂いがするので、

嫌がって食べなかったら、

元も子もないなーと思ったのですが、

気にせずペロリ。

 

つっつの食欲がありがたい(* ̄∀ ̄)

 

 

そんなこんなで、

ハーブを始めてから9ヶ月経ちました。

 

先日、定期検査を受けたら、

数値が良くなっていました。

 

やったね(*゚▽゚*)

 

症状がないので、

やっぱりどうしても薬には

抵抗が持ってしまいます(^_^;)

 

もちろん、

つっつが苦しんでいたり、

生活に支障があったりしたら、

薬に頼ります。

 

つっつが毎日を、

穏やかに、楽に過ごせているか。

 

そこを指針にして、

これからも選択していきたいです。

 

まぁこればっかりは、

つっつに聞いてみないと、

本当のところは分からないですが(^_^;)

 

夏前にまた、

精密検査を受けるので、

いい結果が得られるといいな。

 

ちなみに、

かかりつけの先生には、

セカンドオピニオンを受けたことも、

ハーブでしばらく様子をみたいことも、

全部話してあります。

 

そういうことを、

気兼ねなく話せる先生で

良かったと思います♪( ´▽`)